売却後のフォローが強み

任意売却と競売の場合を比較し、任意売却のみでなく「ライフプランと資金計画」に基づき、 相談者の現状の見直しから、売却後の「新生活」をサポート致します。

競売より任意売却

住宅ローンや不動産を担保にした借入金の返済をずっと滞納してしまった場合、
債権者（借入先）が担保不動産の競売の申し立てを行います。

競売になるとどうなる？

❶（情報開示）
　　競売物件として新聞やネットで公開されてしまう

❷（価格）
　　売却金額が市場価格よりも低い価格で落札されてしまう

❸（立ち退き時期）
　　裁判所からの引き渡し命令や、強制執行もありうる

❹（引越）
　　引っ越し代が出ない

競売と任売（任意売却）の違い

競売 任売（任意売却）
情報開示 新聞、ネット等で公開される 事情を内密に売却する事が出来る
価格 相場より低い金額で落札される 市場価格に近い金額で売却可能
立ち退き時期 引き渡し命令や、強制執行がある 交渉次第で時期を決められる
引越代 出ない 交渉次第で出る可能性がある

任意売却の流れ

❶ご相談
　 現状の確認（住宅ローンの返済状況や不動産の差し押さえ状況の確認）
　 ご希望を伺い、解決方法を提案さしあげます。
　 不動産のみならず、その他の家計の見直しで改善できる事は、ＦＰ視点より提案差し上げます。

❷媒介の依頼
　 利害関係者の確認や、売却価格を査定したうえで、
　 媒介契約を行います。（費用はかかりません）

❸債権者との協議
　 金融機関や、債権者、利害関係者との協議を専門家が行います。

❹販売
　 媒介契約に基づき販売活動を開始します。
　 インターネットはもちろん不動産業、建築業などに働きかけ販売活動の途中経過、報告も致します。

❺売買契約の成立
　 購入者が決定すれば、売買契約を締結し、代金決済をします。
　 すでに差押えされている場合は、取り下げてもらいます。

❻生活再建
　 ライフプランを作成し、売却後の新生活の金銭的なアドバイス、資金計画を提案致します。

各種専門家がお客様を総合サポート






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